不思議な話一覧

黒い手紙

20年くらい前の恐怖体験ではないが、忘れられない不思議な体験 週末の夜中に、なぜか静岡県の日本平へ行きたくなり 一人車で行った。 まぁ昔よく走りに行ってた所なんで懐かしさが込み上げて来たのかな...

オエビスサン

私の父方の祖父は今年で齢九十近くになるが、今でも現役の漁師だ。 年に一度、盆に九州の祖父の家に遊びに行った時は、祖父と一緒に沖に出て釣りをするのが今でも恒例になっている。 私が小学5年生の夏休...

受付に立つ女性

唯一自分の体験を書きます。 10年以上の前の話です。 ある外資系の有名企業(名前は勘弁)の受付センターみたいな業務を部屋ごとアウトソーシングで受託していた案件の話です。 その案件は最悪でスタ...

幽霊と毎晩○する女

5年ぐらい前、地方都市でホステスをしていた時の話。 一緒に働いている女の子で、自称霊感の強いMちゃんという子がいた。 最初は信じていなかったのだが、Mちゃんが「明日は外出しないで」と言ってきたのに...

尾鷲市でのキャンプの出来事

漏れが小学校の低学年だった頃(約10年程前) 三重の尾鷲市というところに家族と幼馴染みの家族と一緒にキャンプへ行った。 キャンプの前日に皆で河原へテント張りに行きつつ水遊びしていると、...

キャッシャ

俺の実家の小さな村では女が死んだとき、お葬式の晩は村の男を10人集め、酒盛りをしながらろうそくや線香を絶やさず燃やし続けるという風習がある。 ろうそくには決まった形があり、仏像を崩した?ような形をそ...

形見分け

俺はとある物のコレクターなのだが、コレクター友達であるAがある時突然、余命宣告を受けるような大病に罹ってしまった。 もう手の施しようがないレベルで、元気に動いているのが不思議な状態だったとか。 ...

八房

「この犬は普通の犬じゃありません。それでもいいんですか?」 それが私が後に八房と名付ける犬を引き取ると言った時の、団体の担当者の言葉だった。 詳しく話を聞いてみると、こういうことらしい。 八房は...

トイレのドアを叩くのは?

今年の黄金週間におこった出来事。 俺以外の家族が二泊三日の旅行に行ってしまった。 家は結構広い二階建ての一戸建てで昔からあるものを親父が買って家族で住んでいた。 この家には一階と二階にトイレ...

NOBODY

今でもあれが何だったのか判らないし、もしかしたら夢だったのかもしれないけど今まで生きてきて初めて体験した不思議な体験です。 ちょっと長くなりますが暇な方聞いてやって下さい。。 丁度これからクリ...

霊能者気取り

霊能者を気取っちゃって「ここヤバイよ」なんてあれから本当に言えなくなったよ、それが例え冗談だとしてもね。 俺は18で都内のとある寿司屋で板前見習いとして上京したんだ。 その寿司屋ではバイト採用...

無表情な友人

ここって本に載ってた話でもいいのかな? 昔図書館で借りた、心霊体験談を集めたような本だった。 語り手Aの体験談。割と脳内補完している。 高校の頃のクラスメイトにBという男がいた。 2人...

引き出しの中の顔

自分が実際に見たわけではないけど、ぞっとした話。 今年の3月会社で人事の入替があったんだけど、ベテランのSさんが地方に移動になり、私のフロアには新人のT子が入ってきた。 ところがそのT子があん...

夢に出てくる白い女

俺自身まだ信じたりはしてないけど、まあ、話半分に聞いてくれ。 まず断っておくと、俺は幽霊を信じたいとは思うけど、だからこそ全力で否定するという人種。 いて欲しいと思う反面、素直に信じれないので...

もう一人の自分

駄文失礼します。 よく聞くのが、もう一人の自分と会ってしまうと、死んでしまうと、いう噂。 これは、少し違うお話。 あなたは、もう一人の自分を見たことがあるだろうか? 当時小学生だった私は、...