
助けてくれた霊
この話は私が大学生入学当事から起こりそしていつのまにか終わっていた私の実体験の記録です。 この一連の体験の始まりは入学当事、車の免許を取り立てではしゃぐ私が猫をひき殺してしまったことからはじまっ...
この話は私が大学生入学当事から起こりそしていつのまにか終わっていた私の実体験の記録です。 この一連の体験の始まりは入学当事、車の免許を取り立てではしゃぐ私が猫をひき殺してしまったことからはじまっ...
25年ほど前の寝苦しい真夏の夜のこと。 夜中に父の使ってるポマードのにおいがして目が覚める。 半分寝ぼけていたので、「ああ、となりの旦那さんが同じポマード(父が現役リーマンのころ使っていたカネボウ...
インドと言う国は、比較的貧しい人が多い。 道には乞食があふれています。 生活するのも必死な人がたくさんおられます。 そんな国です。 私はそんなインドに何か惹かれるものがあり、友人と旅行に行...
小学校のころ塾に通っていました。 といっても週に2度、昔の田舎の話です。 他の日は塾仲間で学校帰りに道草して遊んで帰っていました。 僕らが通っている小学校は市役所の近くにありましたが、市役所の周...
ごくたまに一人分より多い人がいる。 ナニが多いのか説明しづらいんだけど、存在感みたいなものが。 かなり親しくつきあってしみじみ感じるものなので、今まで三人しか会ったことないけど。 一人は霊視...
中学の修学旅行での話です。 私のグループでは私と友人の二人がカメラを持って行きました。 まずは新幹線ホームで、新幹線の中で、そして遊覧フェリーの中で友人達と何枚かの写真を撮って一日目の宿につき...
十年前、結婚してすぐから住み続けていたアパートの引越しを考えていた。 2月頃とある不動産屋に入った時のこと。 店には中年の女性が1人いて、席に座るよう促された(ここまで会話らしいものは無し)。 ...
ある、夏の夕方私はうたた寝をしていました。 夢の中で「リーン、リーン」と電話のベルがなっています(その頃は黒電話)。 ベルが3回鳴ったところで料理を中断した母が台所から出てきて受話器を取りまし...
俺が通ってた中学って山の上にあったのね。 長い長い登り坂を毎日チャリを押して登ってたの。 夏休みだったか、とにかくかなり暑い日に、部活行く為に一人汗だくで、いつものようにチャリ押して歩いてたん...
俺ってひどい近眼なんだよね。 この前職場でこけてメガネ壊したんだけど、その日は半日メガネなしで何とかやってたんだ。 メガネ修理の為、早めに仕事上がって地下鉄に乗った。 有楽町線だけど、最初は周囲...
もう一年以上前の事だが、俺はバイトに行くために昼前に家を出た。 家からバイト先までは一本道で、田舎だったから周りは畑ばっかりで民家は殆ど無くて人通りもあんまりなかった。 あえて言うなら途中で小...
私が高校生の時の話しです。 その日は丁度一学期の期末試験が終わり次の日は学校が休みなので、その時友人が入っていた寮に友人二人と泊りに逝きました。 学校の寮のため別に何をするというわけでもなく、...
大学生活と新しい下宿にも慣れた頃の出来事。 週末の夜 暇なんでネット繋げて遊んでました。 時間がたつのも忘れてやってたんで気が付いたら2時をまわっていた。 「そろそろ寝ようかな」とぼんやり考えて...
アルバイト仲間6人で仕事が終わった後、ドライブがてら比較的近くにある心霊スポットへ肝試しに行こうということになった。 俺が運転し、K田が助手席に座り、I下、O野、N谷は後部座席に座った。 M上...
知人の実家に泊まったときに聞いた話です。 彼の実家はとある地方ののどかな田舎町にあり、美味しい湧き水が流れる小高い山に連れて行ってもらいました。 その山は県が管理しているそうで、車道も完備され...