気味が悪い話一覧

チョコ

小学校の下校途中で、仲間と騒ぎながら信号待ちをしていると、1人が側溝のコンクリートの蓋の間に覗く100円玉を見つけた。 蓋はとても持ち上がらなかったが意地でも取りたくなって、四車線隔てた向こう側...

先輩の自殺

前に働いてた職場、お客さんのところで思いっきりトラブってどうしようもなくなった事があるのよ。 大抵そう言う時は職場の先輩に電話して色々教えてもらったりするんだけど、その時もそうしたわけ。 で、...

赤い毛布

昭和10年代のことである。 ある夜の10時頃、福井県のとある民家に、一人の男が現れた。 来客かと思い家の主人が玄関に行くと、頭から赤い毛布を被り、本家の提灯をもった男がいた。 暗いのもあ...

火の番

知り合いの話。 戦前、彼の持ち山には焼き場が設けられていた。 浅い穴の上に櫓を組み、死人をそこで焼いていたのだそうだ。 魚や植物などと違い、動物の肉というのは焼かれるとかなり収縮する。 ...

くるってます

地元に「一家心中した」とか「夜逃げした」とか色々噂のある不気味な空家があった。 ある日そこへ友達と侵入した。 中に入ると、まさにある日突然一家全員が消えたかの様な生活感が残りまくった風景が。 ...

断崖絶壁

去年の夏。 友人達と三人で酒を飲みながら、夜を過ごしていました。 気が付くと時計は4時10分。 そろそろ寝ようかと思った時、友人がいきなり何を思ったのか、 「朝日を見に行こう!」 ...

声が聞こえる

俺の親類には怪談好きが多かった。 祖母や叔父などは、ねだれば幾つでも話してくれたものだ。 中でも俺のお気に入りだった語り部は、年上の従姉妹だった。 この人が変わり者で、普段は無口だが気が乗れば話...

足が欲しい

大学時代、一つ上の先輩(♀)から聞いた話。 小学4年生の頃、学校から帰るときいつもある脇道からでてくる中年の男性がいた。 しかも常に彼女がその脇道を通りかかる時に出てきてぼんやりと立っていたと...

かんかんかん

おとといの話 山のすそまですぐ住宅街、という町に暮らしています。 その山の本当にすそのあたりにアパートを借りていて、普段は水のあまり無い川が山との間に流れている、という土地です。 爽健美...

森へ行く

俺が小学生の時に体験?した話なんだけど、心霊スポットでもある自殺の名所が近くにあったんだよね。 それで俺の友達のAが「肝だめしに行こうぜ!」って言い出して俺とAとTの三人で行く事になったんだよね...

自殺未遂と殺人鬼

1988年の事である。 この年の10月3日、埼玉県に住む少女が、殺害されるという事件が発生する。 世を震撼させた殺人鬼は『89年7月23日』、警察当局に拘束されるまでの間に、彼女以外にも3人の少女...

区長の家

小学生の頃、子ども会の集まりで区長の家へよく行っていた。 区長の家の敷地はかなり広く、離れが2つもあってそのうちの一つが気になってた。 それは敷地の一番奥の塀沿いに建てられていて、外観からして...

見知らぬID

2年位前かな?家にYAHOO回線引いたんだよ。 自分の性格は「面白いと思ったことにはトコトン突き進む」って感じなんだが、その影響もあって嵌ってたYAHOOチャットをほぼ毎日してた。 んでチャッ...

物入れ

私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを定年になったばかりでヒマを持て余している父が「スペースがもったいないので物置にする。」と言い出して一人で工事しはじめました。 何かに取りつかれたよう...