気味が悪い話一覧

ひろしお兄ちゃん

ここに書いていいのか分かりませんが。 私は両親共働きの一人っ子、その上気の弱い方でなかなか友達は出来ずいつも一人で室内遊びばかりしている様な子どもでした。 寂しいのもあり、やはり兄弟と言う物に...

こっち来いよ

少年はある日の深夜、ジュースを買うためコンビニへ行った。 コンビニへ行く道の途中に少年の通う学校はあった。 コンビニへ向かう途中、学校のほうを眺めたが、当然学校の中は真っ暗で静まり返っていた。 ...

この部屋で寝るな

何年か前、大晦日に友達と遊んでから朝帰りして、自分の部屋で寝てました。 そしたら、夢とわかってる夢をみたんです。 どのようなものかというと家に帰る途中に、電信柱や壁やらのあちらこちらに「いのち...

古い手紙

大学時代の友人Aとでもしとくわ。 そいつが昼休みにした捨てられない手紙の話。 とりあえずタバコ吸ったらかく。 大学時代いつも仲のいい7~8人ぐらいでつるんでて一緒にメシ食ったりしてたんだけど...

日記

二年前の9月くらいになると思うけど、その時期異様に性欲が溜まっていた。 だけど彼女居ないし一人で抜く以外方法が無かった。 いつもの様に携帯でエロサイトを探していた。 そのうちに画像付き日記を見つ...

チョコ

小学校の下校途中で、仲間と騒ぎながら信号待ちをしていると、1人が側溝のコンクリートの蓋の間に覗く100円玉を見つけた。 蓋はとても持ち上がらなかったが意地でも取りたくなって、四車線隔てた向こう側...

先輩の自殺

前に働いてた職場、お客さんのところで思いっきりトラブってどうしようもなくなった事があるのよ。 大抵そう言う時は職場の先輩に電話して色々教えてもらったりするんだけど、その時もそうしたわけ。 で、...

赤い毛布

昭和10年代のことである。 ある夜の10時頃、福井県のとある民家に、一人の男が現れた。 来客かと思い家の主人が玄関に行くと、頭から赤い毛布を被り、本家の提灯をもった男がいた。 暗いのもあ...

火の番

知り合いの話。 戦前、彼の持ち山には焼き場が設けられていた。 浅い穴の上に櫓を組み、死人をそこで焼いていたのだそうだ。 魚や植物などと違い、動物の肉というのは焼かれるとかなり収縮する。 ...

くるってます

地元に「一家心中した」とか「夜逃げした」とか色々噂のある不気味な空家があった。 ある日そこへ友達と侵入した。 中に入ると、まさにある日突然一家全員が消えたかの様な生活感が残りまくった風景が。 ...

断崖絶壁

去年の夏。 友人達と三人で酒を飲みながら、夜を過ごしていました。 気が付くと時計は4時10分。 そろそろ寝ようかと思った時、友人がいきなり何を思ったのか、 「朝日を見に行こう!」 ...

声が聞こえる

俺の親類には怪談好きが多かった。 祖母や叔父などは、ねだれば幾つでも話してくれたものだ。 中でも俺のお気に入りだった語り部は、年上の従姉妹だった。 この人が変わり者で、普段は無口だが気が乗れば話...

足が欲しい

大学時代、一つ上の先輩(♀)から聞いた話。 小学4年生の頃、学校から帰るときいつもある脇道からでてくる中年の男性がいた。 しかも常に彼女がその脇道を通りかかる時に出てきてぼんやりと立っていたと...