不思議な話一覧

妹の腕についたアザ

妹が小学生の時に、家族ぐるみで仲良くしていた母子家庭のAさん親子がいました。 うちも母子家庭だったので、すぐ仲良くなったみたいです。 私は高校生だったので学校やバイトであまり家に居なく、挨拶程...

黒い実をつけた木

猟師が斜面で獲物を待っていた。 木の枝を組んで雨露をしのげるようにした、小屋のようなものの中、目をつけた獣道をじっと伺う。 時代は昔、とだけ教えられた。 ある時、その小屋で腕に痛みを感じた猟...

やっかい箪笥

ことりばこに似てると思ってコピペします 小学校低学年の頃。 子供の頃の記憶がハッキリしている自分にしてはおぼろげな記憶なので、一部夢と混ざっているのではないかと思いつつ、なるべくハッキリしてい...

髪寄りの法

それじゃ、ここらで祖父の話を投下。 祖父が子供の頃の話し 祖父は子供の頃、T県の山深い村落で暮らしていた。 村の住人のほとんどが林業を営んでおり、山は彼らの親と同じであった。 そんな村...

綺麗な湖

高校時代、たまに肩をパシーンと叩いて横切ったりする変な奴が友人にいた。 周囲からはそういう奴だから… みたいに見られていたが、あるとき理由を聞いてきた。 「お前、いきなりひっぱたいたりするの...

好きな方角

長い話になるんだけど聞いて欲しい事がある。 人それぞれ好きな方角ってあると思う。 自分は南が好きで、家も南向きの大きな窓のついた所を選んだし、当てもなくドライブに行く時もほとんどは南の方へ走るんだ...

おごめご様

誰もいないみたいだが長文いきます。 もしかしたらスレ値かもしれんが、まとめサイトには民間信仰系の話もあったし、まあ許してくれ。 あとあんま怖くない。 おごめご様というのがいる。 と、従妹か...

鬼子

私の地元には昔、M(仮名)という人物がいました。 家の裏のバラックで暮らしていたMは、子供の頃から札付きの悪でした。 しでかす事は子供の悪戯の域を超えています。 大人たちに言われるまでもなく...

形見の漫画

バイト先で出来た友達が漫画を貸してくれたの。 「昔流行ったけど読んだことないんだよね~」 なんて些細な一言を覚えててくれてさ 『ダイの大冒険』って漫画。 でも一気に全巻持って来てくれて...

祖父の霊能力

私の祖父は浄土宗の寺院の住職をしていたのですが、もう13年も前に亡くなりました。 寡黙な人で早朝と夕方の読経以外は声を聞く事はありませんでした。 お坊さんだから、幼かった私は 「おじいちゃん...

見てはいけない祭

これは、オカルト話と言えるかどうか微妙なのですが。 もしかしたら、メンヘル板向けかもしれません。 去年の春のことです。 私の彼女は、1週間ほど実家に帰っていました。 その頃私は忙し...

サンユキサマ

私のじいちゃんは、私が小さかった頃によく山の話をしてくれた。 その頃はまだその話を信じていたけれど、年を重ねるごとに、それらの話はじいちゃんが私を楽しませる為にしてくれた与太話だと思うようになっ...

奇妙な写真

これから話す事は実際に体験した本当の話です。 結構かわいがってくれた おじいちゃんとおばあちゃんの2人暮らしの家が近くにあってよく遊びに行っていた。 だけど、今年の3月に 心臓麻痺で おばあち...

忘れないよ

3年ぶりの姉の里帰り。 久々に見る甥は、なかなか利発そうに成長していた。 甥は生まれつきある痣のせいで、あまり同年代の友達がいない。 遊んでやったら、際限がない。 お守りに疲れたので、...

あまり知恵をつけないほうがいい

七歳の時、五歳の弟と一緒に、親に七五三参りのために神仏習合?のとこへ連れていかれた。 参道を歩いてたら、金ピカ衣装のお坊さん?(あの恰好は神職ではないと思う)に、 「この子たちはあまり知恵をつ...