携帯からだから改行変だったらごめん。
友達の看護師さんの話。
総合病院勤務で、その課を夜勤巡回すると、よく嫌なことが起こると院内で有名だった。
無人の部屋からナースコールなんて当たり前で、詰所でも二人一組で巡回するのを黙認していた。
友達の看護師が同僚とビビりながら無人の部屋を巡回しに行くと、
やっぱりだれもいない なんだよ驚かせて…と。
病室特有の天井から垂れ下がるカーテンレールを見上げると。
土色をした手が天井とカーテンの間からちょっと見えたと思ったら、ぞぞぞぞぞと下に1メートルくらい垂れ下がってきたらしい。
二人で腰抜かして詰所にもどるけど、先輩も気にするなの一言だけで、話を終わらせなければいけない雰囲気だったそうな。
土色の手はやっぱり臓器不全で亡くなった方の手であろうと言ってました。
看護師さんはメンタル的にも鍛えられてますね。