不思議な話一覧

モッフン!

忘れもしない小3の頃。 田舎住みの私と、幼馴染で家族ぐるみの付き合いの大地君(仮名)は、いつも2人で廃墟や森の探検に出かけていた。 その日も山に出かけた。 チャリを山の入り口に停めてハイキン...

竹ひご

俺が保育園の頃の話 秋口で日が落ちるのも早いってのに迎えが遅い園児たち(俺含む)でカクレンボすることになったんだよ。 俺が隠れたのは玄関の有るとこと保育部屋があるとこの繋ぎになってるちょっと奥...

死んでいたはずの母

これは、某集合団地にて死後約2日で見つかった70代のお婆さんの話。 12月に差し掛かったある日、管理役員の私の所に30代と見られる女性が来訪された。 女性「母が単身でこの団地に住んでまして...

数学的可能性

数学的可能性について話していた。 同じ姓名で同い年、顔、声、性格が似ている人物が、同じ会社で働く確率とか、駅で「おとうさん」と女性が叫ぶと、ラッシュアワーでもみくちゃになった人たちのうち何人が振り返...

イケメンで人当たりもいい後輩

その後輩、A君は去年うちの部署に配属されてきた。 年は20代後半、イケメンで人当たりもいい、いかにも好青年という感じ。 それまでいたところとは畑違いな部署に来たこともあり、最初は手違いもあ...

卒塔婆

高校生の頃、暇さえあれば山辺の道を歩いていた時期があります。 三輪山の霊気は、独特で非常に強いし、あの辺りは歩いていても心が和むんです。 道のあちこちにある石仏も優しげですしね。 汗かいて、一服...

落雷

子供の頃、住んでた街の大木に雷が落ちた。 大人二人でやっと手が回るくらいの大きさの樹。 当時、マンションの6階に住んでて、その時はずっと遠くの雷を見てて、すぐそこの並木道に落ちた瞬間を見た。 ...

鈴の音

何年か前、丁度この時期に、妹から聞いた話だ。 それは、妹が近所のお寺から帰宅する途中の事だった。 照りつける夏の日差しと、けたたましい蝉の声にうんざりしながら、妹は近道をしようと裏道に入った。 ...

包丁を研ぐ臭い

母に聞いた話なので細部がうろ覚えだったりするかもしれない。 ただし作り話ではないと思う。母は冗談は好きだがこんな嘘をつく意味がない。 規制中なので細切れ投下スマン。しかも時間かかるし。 あれ...

恐竜

小学校の時のおれは恐竜が好きだった。 世界最大の恐竜博にも行ったし、恐竜の図鑑なんかもいっぱい持っていた。 なんでもないような木を恐竜の骨だと思って大切に持っていたり、周りのやつにたいしたことの無...

男の二人連れが見る

昔、喫茶店で会社の同僚から聞いた話。 K氏(同僚)は若い頃、すすきのの飲食店に勤めていた。 ある早番の日、同じく早番だった職場の先輩と、仕事上がりに飲み屋に寄った。 K氏も先輩も酒好きだった...

共鳴

霊感は一回霊現象を体験すると強くなると聞いた事がある。 でも生まれついて強いと言う人もいる。 俺は生まれながらにして脚に傷があるだけだ。 中学二年生、秋。 そんな俺に悲劇が起きた。 当時...

信号待ちのトラック

これは先週の日曜日の、昼間の話です。 ちょっとした用事があり、自宅から1時間程離れた埼玉県の川越市に、バイクで出掛けました。 風も無く、とても良い天気でしたので、気分よく走ることができました。...

灯台守

むかし読んだ本に紹介されていた話です。 時代は20世紀の初頭、場所はアメリカの東海岸北部のある町(ニューヨーク州とかメイン州のあたり?)で起こった出来事だそうです。(うろ覚え) 以下、直接話法...

オカルトと煙草

私は雑誌関係のライターをやっているものです。 なんとか食えてるという程度で、売れっ子というわけでもありません。 オカルト関係の仕事をやっていると、自分自身が奇妙な体験をすることもあります。 ...