この前おばあちゃん亡くなったんだけど、その看病をしてた母のした体験
おばあちゃんは呆けてて漏れの顔も覚えてるかどうかっていう微妙な状況だったんだが、死ぬ前はなぜかボケが直っていたらしい。
でもほとんどしゃべれない状況だったんだってさ。
おばあちゃんが亡くなる2,3日前にいきなり母を指差して「ヘビがいる」って嬉しそうにいい始めたんだって。
最初は母は幻覚か何かだと思ったらしいんだけど、よくみると母のちょっと前を指差していたんだって。
不思議に思ってた母だけどしばらくして「おじいちゃんが守ってくれてるのかな?」って思ったんだって。
おじいちゃんはもう10年も前になくなったんだけどうまれが蛇年だったからそう思ったらしい。
何より嬉しそうにいってるしね 普段蛇大嫌いなんだけどさ。
これが一度目の出来事。
2度目は死ぬ1日前くらいのこと。
おばあちゃんが突然何かおびえ始めたらしい。
どうしたのかなと母が思ってたらベッドの下のほう指差して
「あそこに黒い人がいる」
っていうのさ。
当然母にはみえないんだけど、たしかにそこにいやな気配を感じたんだって。
今まではいなかったらしいから突然出たみたい。
今思うとそれが死神ってやつだったのかもしれないね。
ありきたりな話って思うけどこれが全部です。
支離滅裂な文章だったけどわかるかなぁ(;´Д`)