「早すぎた埋葬」系。
火葬場で働く人の証言だそう。
いや、今までに何千体以上の白骨を見て来た知り合いによると、生き返ったとはっきり判るみたい。
焼く途中、人体はボクサースタイルみたいな体勢になるらしいが、(火葬中、トラブルが起こり、緊急停止させた時、生焼けのを見たらしい)それとははっきり違うみたいよ。
頭蓋骨が煙突の真下にあるとか、断熱ドアの近くにあったりするみたい。
ボクサースタイルになるだけだったら、こうはならないって。
即出だか、自分は一番コレがコワイ。
もし自分が火葬の時息を吹き返したかと思うと・・・(゚д゚;
火葬系で、私も少し・・・
煙突の清掃を専門業者に委託するそうです。
ある専門業者が清掃のために、煙突上部から中に入ったときの事でした。
「うぎゃーーー、助けてくれぇーーー」
地上で待機していた他の作業員の耳に、もの凄い悲鳴が聞こえ、程なくして煙突の中に入っていった作業員が、ほうほうの体で飛び出してきました。
しばらくして、落ち着いたところで事情を聞くと、煙突の中に入ってすぐに懐中電灯で壁面を照らしたそうです。
そうしたら、煙突の壁、一面に
「無数の手形」や、「引っ掻いた後」があったそうです。
よみがえる死体についてですけど、エドガー・アラン・ポーの「早すぎた埋葬」以来よく言われ続けているようです。
医療がある程度発達した今(検死技術がってこと)そのようなことはありえないと言えるでしょう。
日本でも土葬の時代に似たような話がありますね。
自分が聞いたことがあるのは墓場から赤ん坊の泣き声が微かに聞こえるんだがどこにもそれらしき姿がない、耳をよく澄ましてみるとどうも墓の下(つまり地中)から聞こえてくるようだ・・・
驚いて寺の和尚に事情を話し掘り返してみると棺桶(昔は本当に大きな「桶」に蓋をしたものだったらしい)の中で妊婦のまま亡くなったと思われる母親が出産していたというやつ。