私が十代終わりの時に初めてできた7才上の彼氏の話。
その人趣味の一部として猟奇イラストとかを好んで見たり描いたりしてたのね。
まあ私も猟奇話しは嫌い違うかったし(それが直接性欲に繋がる気持ちはのはよくわかんなかったけど)、それがメインの趣味ってわけじゃなかったから気にしてなかったの。
そんなある日のエッチ中。
足先からちゅっちゅされて気持ちよくなってたんだけど、脚の付け根に来た途端ガリッて噛まれたのね。
血が出るほどじゃなかったけど、
反対の脚の付け値や腕の根本を結構強く噛んだり舐めたりされて…痛くなってきて「なに?」って聞いたら
「両手両足落としたいな~って思って」
って言われた。
彼は一人エッチする時のオカズも私とやってるとこの妄想で、エッチ中に
「こんなに綺麗な脚だったら(当時は細長かったのよ)一つなくなったっていいよね」
って切り落とすんだって。
で、泣き叫ぶ私を「よしよし」って宥めて、しまいにゃダルマに。
手足が不揃いの私にフワフワのベビードールを着させて、家で飼うらしい…
まぁ実際にはなんもなかったし、私がフラれる形で終わったんだけど、当時はその話しされても怖いと思うどころか、
「この人が望むんでいて、私をおうちで飼ってくれるんだったら、手足の一本や二本あげたい!」
って思ってたよ 笑
長話でごめんなさい