ここに書いてる香具師は何か出典元があるの?
漏れのは実体験だからそんなに怖くないかも知れないけど聞いてくれ。
漏れが小1の時に家族で科学万博に行った時の話なんだけど、よく分からない体験をした(ような気がする)
ニュースとか新聞でも毎日特集されてた富士通パビリオン目指したが、案の定数時間待ちの状態だった。
うちの親は待つのが大嫌いなので、富士通は諦めて比較的空いてるパビリオンを見ることにした。
くるま館とか3D映像の鉄鋼館やガス館を見て回り、県人の務めとして(w)最後は茨城パビリオンでしめる事にした。
凄まじい映像技術で酔っ払ったようにフラフラになって出ると、さっきまで混んでいた茨城館そばのリニアモーターカー(HTTSだったかな?)がすぐ乗れる状態だった。
んじゃこれだけ乗ったら高速が混む前に帰ろう、って事になってすぐに乗り込んだんだが、発車してすぐに故障か何かで停車しちまった。
何分か経って動き出したが音も振動も無いので、本当に動いていたのかいなかったのかよく分からなかったw
で、ここからが本題なんだが、降車した時の光景がガキにも分かるくらい変だった。
乗り込む直前には太陽がほとんど沈んで暗くなってたのに、降車した時は明るくなってた。
漏れたちが茨城パビリオンに並んでいる時に折り畳み椅子を持ってきて先の方に並んでいる珍しい団体がいたけど、リニアを降車した時にそっち見たらその団体がまだ並んでた。
たまたま雲の関係で明るさが戻っただけなのか、そしてその椅子の団体が見終わって再び並んだのか今でも分からない。
小1だから当然腕時計なんて持ってないし、もししてても時間なんか確認してなかっただろうし・・・
今を普通に生活できてるから別空間に来てしまった訳ではないだろうけど、やっぱ思い出すと気分悪いわ