自分を神様って言っちゃう神様ってw
志村の神様コントかよwww
と思ったんだけど、思い出したのでちょっと書いてみる。
ここからは母の夢の話しだし、実家の事が気になる深層心理が見せたんじゃない?と私自身、思わないでもないんだけど、こんな事が有ったそうです。
母の実家の敷地内には近所の皆で使ってる井戸があるのね。
昔はキチンと管理清掃されてたんだけど、水道が普及した近年は庭木に水をやるくらいの使用で、近所のお年よりも年々減る中少しずつ井戸への敬意(?)が薄れたり、管理とかおざなりになってたみたい。
ある日、母が寝ていると、ものすごく眩しい光で目が覚めたんだって(←夢の中)
それは目を開けていられない程で、瞼の裏で光を感じながら「何事か!」と起き上がると声がしてきたんだって。
「ワシは井戸の神さんじゃが、水が濁って苦しゅうてかなわん」と
で、母覚醒。
飛び起きて、明け方にも拘わらず実家の姉に電話して夢の話をすると確かに最近、水が濁って来ていて自分も気になっていたのだと。
そんなこんなんで、その日のうちに近所召集。
台風が近づく中、清掃メンテナンスを行ったそうです。
母ももう年だし、実家のおばちゃんもこの間亡くなってしまったのでこれからは私達世代が神さんのお世話をさせて頂かねばなーと。