某飲料メーカーのコーヒーラベルになっている男性の絵があります。
誰もが知っている有名なヤツです。
昔、この絵にまつわる怖い話を聞いたことがあります。
この男性は、左に首を回して振り向いていますが、ごく稀に右まわしに振り向いているというものがあるのだそうです。
当然、いつもは見えない右耳が見えることになります。
これは、印刷時に偶然に起きた左右反転のイレギュラーにも考えられるのですが、そうだとしたらおかしなことに男性の右耳は火傷をしたようにケロイド状にただれて見えるというのです。
メーカーでは、この男性にモデルはいないと言っているようですが、実はそれは嘘で当時ハリウッドの新人俳優だった男性が起用されたという話があります。
コーヒーの発売開始後に、彼は顔に大火傷を負い、役者生命を絶たれたために自殺したそうです。