2、3年前普通の都内のある場所でタクシー捕まえたのね
夜中
んで乗るときに何故か知らないけど後部席行けみたいな事を手の動作で伝えてきて明らかになんかやばそうな顔してたのね
だから どうかしましたか?て聞いた時に運転手(いや他のお客様が下りてくれなくて 助かりましたよ )
俺 は?
とりあえず全くその時は理解できなくて目的地言ってぼっとしてたんだわ
んで走ってると運転手がなんかボソボソ喋ってるのよ
まぁ無視しててやっと目的地に着いた所で
いかなり運転手が
「お客様さん! 無料でいいからもう少しお付き合い下さい」
て めちゃ困った顔でお願いされたのね
おれもこの時やっとなんとなくなんか起きてるなって思ったの
ベラベラ運転手が独り言やらわざわざ手の合図で後部席に指示してきたりそれで助手席をなんとなく見たんだわ
そしたら何も見えないけどなんかそこに体温?なんか寒気みたいのを感じてなんか居るんだわて察したわけよ
それで運ちゃんがその後もその人と会話してて俺の目的地から30分離れた所にある、ある公園でタクシーが止まって 降りていったらしい
運転手からはめちゃくちゃ感謝されたよ
たまあに 人じゃない人を乗せてしまうらしい
これが俺の唯一の体験談
その人が降りていった後お喋りしたけど普通だった
あと俺もなんかそこに居るてらいうていうのはなんか分かったんだよね
なかなか降りてくれないから困ってたて
貴方が乗ってくれて本当に助かったていわれたよ